愛と幻想のファシズム

にわか海外鉄の端くれ。

廃バス

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長野県某所

山道を走っていたりふとした時にみる住宅街の一角や田んぼのど真ん中に廃バスが置いてあっったりしたのを誰でもとは言いませんが見たことをある人は多いと思います。

ですがいちいち降りて写真を撮る人はバスオタクか廃墟好きなどではないのでしょうか。

単に降りて写真を撮って終わり、ではなくこのバスはどのような経緯でこの場所に置かれてどのくらいの年数が経っているのか、場所によってはどうやってこの場所まで持ってきたんだろうとか考える時間も私は好きです。

 

写真は長野県の某所にあるアルピコ交通の廃バス。有名な個体だと思います。雪との色合いが完璧すぎるくらいですよね。

この光景もあと何年見られるのでしょうかね。